不動産の取引には、4つの立場があり、物件の売買の時には、売る方、それを買う方、賃貸の時には、貸す方、借りる方のそれぞれの立場があり、思いもそれぞれです。
しかし、不動産の取引は、日常的に頻繁に行う事ではありませんので、分からない事や不慣れな事が多く、不安な方も少なくないかと思います。
契約書や重要事項説明書に書かれている単語1つをとっても、見慣れないことから意味不明?のまま聞き流す方やそもそも重要事項説明書ってなに?という方も少なくないように思います。
さらに住居の移転ともなると、通常の日常生活のリズムをキープしつつ、引越の段取りや諸所の手続き等、不慣れな事のオンパレードです。
再生ハウスクリーニングを行っている『アクアクリーンサービス』の時から、中古物件を購入され方から入居前のクリーニングやリホームのご依頼を受け、買主様という立場の希望や不安を垣間見、また不測の事態への対応をしてまいりました。
また逆に、今までお住まいの物件を転居するので、売りたい貸したいというご希望の方にも多く関わらさせて頂きました。
また賃貸物件の原状回復時にも、安全で綺麗な仕上がりを追求し健康的な居住空間に仕上げ、これは入居者様の為だけでなく空室対策の成果と設備の耐用年数の維持向上に繋がりWinWinの成果と大変好評頂いてきました。
私たちは、不動産業者という立場だけでなく、万が一の問題に対しても住宅の隅々まで対応してきた原状回復の経験も踏まえ、どのような立場の方にも、スマートに心地良い取引を行って頂けるよう幅広い対応を全力で取り組みます。
では、人生の大きなイベントである不動産取引に、上手に係るためには、
どの様な事を知っておくべきか?
どの様な心構えで取り組むべきか?
何を注意すべきか?
それぞれの立場に添って、私たちと共に考え進めて頂ければ幸いです。